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廃菌床と剪定チップの違い

この両者はどちらも炭素分の多い木質系の有機物なのですが、違いは簡単にいってしまうと土壌菌がすぐに食べられる状態に調理されているかどうか、です。

もともと炭素分の多い木質系の有機物は分解されにくいものなのですが、キノコ菌が働くのに最適な条件に調理された炭素資材は土に入れるとスムーズに養分化されます。
廃菌床が優れている点はここにあります。

一方、生の剪定チップなどの木質系有機物の場合は、キノコ菌の菌糸がある程度まで広がって分解が始まるまでに時間がかかるため効果が出るまでに時間がかかりますが、養分化が始まってしまえばこの両者に違いはありません。
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